こんにちは。

悠太(ゆうた)です^^


ついに出してはいけない逮捕者が出ました。


国民的アイドルグループの嵐のライブチケット
数年に渡り転売していたとして香川県に住む25歳の
女性が逮捕されました。


今回は嵐のチケット転売問題の概要について書きます。


そして、そもそもチケット転売がなぜ違法なのかについても
書いていきたいと思います。

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事件の概要


札幌中央署によると、香川県公安委員会の許可がないのに
昨年11~12月、「嵐」のチケット計5枚を4回にわたって
インターネットサイトに出品し、札幌市の女性ら3人に
計約7万円で転売した疑いがあります。


チケット交換サイトでチケットを入手し、
高値で転売していたといいます。


2014年10月~今年4月に、嵐などのコンサートチケット約300枚を
全国31都道府県の人に転売し、約1千万円の売り上げを得ていた
疑いがあるといい、道警が余罪を調べている段階です。


とてつもない額をチケット転売で稼いでいたようですね^^;


アーティストのコンサートチケットは、
かなり高値で取引されます。


なので、ここまでの額を稼ぎ出すのも
難しくはないと思われますね。


上では7万円と書いていますが嵐レベルのチケットなら
平気で数十万円行きます。


ファンからしたら喉から手が出るぐらい欲しいチケットが
嵐のコンサートになります。


そういう心理を巧みに扱い転売でお金を
稼いでいったのだと思いますね。


嵐のチケット転売問題


チケット転売問題で一番被害を受けているのは
「嵐」といっても過言ではありません。



コンサートのチケット抽選はあまりの倍率の高さに
チケットを入手できない人が続出します。


そうなってくるとチケット転売が起き始めるんですね。


ファンは何としてでも行きたいと思っているので、
定価の何倍もの値段で取引されます。


チケット転売問題は運営側も策を色々と出しています。


例えば、コンサート入場時に「顔認証」で本人確認を行うなど
未然に転売を防ごうと努力しています。


しかし、ことごとくすり抜けられているのが事実です。


これに耐えかねたのかついに逮捕者が出るという
強行手段を業界は取ったのだと思います。

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チケット転売の違法性


では、ここでチケット転売の違法性を見ていきましょう。


そもそも今回の事件は古物営業法違反(無許可営業)の疑いが
あるために逮捕されました。


営業を行うには許可が必要です。


今回は許可を取らずにチケット売る行為(営業)をしたために
逮捕されました。


そもそも公共の場所で営利目的に行われる転売は、
多くの都道府県において迷惑防止条例に該当し、
禁止
されております。


例えば東京都の条例では以下のように規定されています。




乗車券等の不当な売買行為(ダフヤ行為)の禁止

第2条 何人も、……入場券、観覧券その他公共の娯楽施設を利用する権利を証する物(乗車券等)を不特定の者に転売……するため、乗車券等を、道路、公園、広場、駅、空港、ふ頭、興行場その他の公共の場所(乗車券等を公衆に発売する場所を含む)……において、買い、又はうろつき、人につきまとい、呼び掛け……買おうとしてはならない。

2 何人も、転売する目的で得た乗車券等を、公共の場所……において、不特定の者に、売り、又はうろつき、人につきまとい、呼び掛け、……売ろうとしてはならない。

出典:東京都「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」




ただし、行くつもりで買ったチケットを転売することは
違法行為とはみなされません。



加えて双方の合意のもとで常識的な範囲内での金銭の授受
あるなら問題はないとしています。


しかし今回の騒動は明らかに常識的な金額の範囲を超えた
金額で転売されています。


そういう意味でも違法行為と見なされますね。


さらに例え条例に転売に関する規定がなくとも、
販売側の規定でいかなる転売行為も禁止とされている
ことが往々にしてあります。


恐らく、最近の販売ではこの手の規定は大多数だと思われます。


チケット転売は基本的に違法と成り得る可能性が高い
商売であるというのがわかりますね。


このような行為は本当のファンの心理を煽る商売の仕方ですので、
この事件を境にチケット転売がなくなることを祈ります。